株主・投資家の皆様へ

100年先の暮らしを照らすため、
自らに与えられた使命を果たす。
「共存・共生・共産」の理念で、
住みよい社会づくりを目指します。
代表取締役社長 松本 倫長
100年先の暮らしを照らすため、
自らに与えられた使命を果たす。
「共存・共生・共産」の理念で、
住みよい社会づくりを目指します。

代表取締役社長 松本 倫長
精密貼合市場のグローバルリーディングカンパニーを目指す。
株主、投資家の皆様には、益々のご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素よりフジプレアムグループの事業につきまして格別のご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。ここに第43期(令和7年3月期)決算報告書をお届けするにあたり、ご挨拶申し上げます。
当社を取巻くビジネス環境は、賃上げの動きや訪日観光需要の回復といった明るい材料が見られた一方で、物価上昇による実質所得の目減りや海外経済の不透明感の影響を受け、景気は総じて足踏み状態が続きました。実質GDPの成長率は低調に推移し、個人消費や設備投資、輸出も力強さを欠く展開となりました。また、日本銀行による金融政策の正常化に向けた動きが始まる等、企業活動は先行き不透明な環境の中で慎重な対応を迫られる局面が続いております。
このような環境の中、当社グループでは引き続き、独自の精密貼合技術を核とした用途開発に取組んでまいりました。また、既存の枠にとらわれず、事業領域の更なる広がりを目指しつつ、グループ各社の特長や強みを活かした連携によるシナジー創出にも努めております。一方で、車載・エレクトロニクス分野では製品の標準化やグローバル化が加速し、商流の変動も激しさを増しております。こうした変化の中で、新興企業との競合激化や受注条件の変化等、依然として厳しい市場環境が続いております。加えて、産業機器市場では中国市場の景気減速や在庫調整の影響を受け、FA・工作機械分野の需要も弱含みで推移しており、当社グループに影響が及んでおります。
今後、当社といたしましては、変革のスピードを加速させ、グローバルリーディングカンパニーを目指してまいります。
株主の皆様には、今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
